アクリトーンフロア（食品工場・厨房用 高耐久塗床材）

衝撃・摩耗に強い

【左図：耐衝撃性試験（1kgの鋼球を1mの高さから落下）】 アクリトーンフロアは、衝撃に強いうえ、曲げ強度や耐摩耗性にも優れています。 1kgの鋼球を用いた耐衝撃性試験では、モルタルやコンクリートでは数回でひび割れ・破損しているのに比べ、JEFフロアでは50回以上繰り返しても異常が見られません。またアクリトーンフロアは、熱膨張率がコンクリート同様に低く、剥離・クラックが起きにくくなっています。

安全性は、各機関で証明されています

アクリトーンフロアは、（財）日本塗料工業会によるホルムアルデヒド放散等級Ｆ★ ★ ★ ★を取得。シックハウス症候群に対する安全性も証明されています。また、（財）日本食品分析センターでの変異原生、眼刺激性、急性経口毒性、皮膚一時刺激性の試験において好結果を得たほか、システムに取り入れている特殊防カビ・抗菌材は、米国環境保護庁（ＥＰＡ）及び、食品医薬局（ＦＤＡ）などでその安全性が確認されているものを利用しています。

各種細菌や薬品に強く、衛生環境の向上を図れます

アクリトーンフロアは、水溶液、漂白殺菌剤、無機酸、有機酸、動植物油、石油系物質、有機溶剤等多くの薬品類に対して極めて高い耐性を持ちます。また、アクリトーンフロアの抗菌効果は、6菌・3カビ・1酵母だけでなく、ビブリオ菌、黄色ブドウ球菌、大腸菌、サルモネラ菌をはじめとする50を超える菌に効果を発揮します。