会社情報

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会社情報

沿革[会社情報]

沿革

1930 1930年、平井カンパニーは街の「包丁屋さん」として、足立区千住においてスタートしました。 皆が集まり、会話が飛び交う、そんな近所の商店街の「お肉屋さん」を支えるプロのための包丁屋として、 みなさまからご支持をいただいてまいりましたが、第2次大戦の影響で、残念ながら一旦廃業することになりました。 1930年
1953 戦後まもない1947年に営業を再開してからは、欧州の食肉機械を参考にした器具を取り扱い、 1949年には大阪南常鉄工(現なんつね)の代理店となるなど、戦後の食生活の変化に対応し業績を伸ばしていきました。 そして1953年に現本社の新宿区大久保に移転。同時に資本金1,000千円で平井商事株式会社を設立いたしました。 1953年
1970 1970年代、急速な経済成長とともに、スーパーマーケットが出現。 食品小売業界に効率化の波が押し寄せてきました。わたしたちは当時先進的であった「ミートスライサー」を はじめ、テンダーライザー、チョッパーなどの優れた製品をご提案し、スーパーマーケットのみなさまからもご支持をいただいてまいりました。 1970年
2000 2001年、さらに迅速なお客様対応をすべくメンテナンス専門組織『株式会社平井シー・エス・カンパニー』を設立し、メンテナンス体制を強化。また世界初のベンディングスライサーAtoZ(日本キャリア工業製)の東日本総代理店になり、全国のプロセスセンター様に数多くの導入、大変ご好評をを頂きました。2005年にはお客様にとっての仲間・共に歩む同伴者(=Company)になりたいとの思いから『株式会社平井カンパニー』に社名を変更しました。 2000年
2010 PC/大型工場向けの機器や工場内レイアウトの設計等のプロセスセンター向け事業を強化、外部コンサルタントの方々を講師に招いてのセミナーの開催など、ハードだけでなくソフト面のサービスにも注力してまいりました。また2015年には各種機器を組み合わせたライン化と省力化事業強化のため『株式会社ジーピーエス』に出資、子会社化いたしました。 2010年
現在 そして現在、労働人口の減少や他社との競争力強化など様々な理由からプロセスセンターを立ち上げるお客様のビジネスパートナーとして、機械の導入だけでなく企画・構想から食品加工施設の導入・運営支援までトータルサービスを提供してまいります。 2010年