ニュース

NEWS

ニュース

ニュース

FOOMA JAPAN 2018(国際食品工業展)出展のお知らせ

2018/05/21




平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 弊社では来る2018年6月12日~15日に東京ビッグサイトにて開催されます、2018国際食品工業展(FOOMA JAPAN)に出展いたします。 日本キャリア工業様との共同ブース、及びなんつねグループ内の平井カンパニーブースの2か所において様々な機器の展示と実演を交えてお客様に新しい価値のご提案をさせて頂きますので、是非お立ち寄りくださいませ。



  ◆出展概要◆
日時 2018年6月12日(火)~15日(金)
10:00~17:00
場所 東京ビッグサイト 東展示棟
東京都江東区有明3-10-1
<交通>
ゆりかもめ「国際展示場正門」徒歩5分
りんかい線「国際展示場」徒歩10分
[アクセス方法はコチラ]
※会期中は、りんかい線「国際展示場」駅前ターミナルより無料シャトルバスを運行しております
出展
ブース
東5W-20【㈱日本キャリア工業共催ブース】
東4R-10【㈱なんつね共催ブース】
公式
サイト
http://www.foomajapan.jp/



◆出展機器のご案内(一部)◆

AX-321

牛肉/豚肉の切り落としやこま切れ、牛肉のしゃぶしゃぶやすき焼き商品の製造に威力を発揮するスライサー「AtoX」。「マルハレス」ミートスライサーAtoXなら大幅な商品力アップと、歩留まり向上が期待できます。
 ・原料の連続投入が可能で高効率生産
 ・実績豊富なマルハレス構造で、高歩留りと綺麗な切断面を実現
 ・刃を自動で研磨・洗浄


”コマギレパッカー”KP-150

こま切れをトレーに自動盛り付け。今まで人手による作業だった「スライス肉のトレーへの盛り付け」が自動化され、大幅な省力化を実現します。スライス部はAtoZ、AtoXで実績豊富な「マルハレス方式」。歩留まりの向上と綺麗な切断面による商品力のアップを同時に実現可能です。
 ・こま切れ肉をトレーに自動盛り付け
 ・コンベアが前後に動き、トレー全体に均一に盛り付け
 ・盛り付け人員の大幅な省力化が可能


真空タンブラー「マイスター」

短時間で、肉を「美味しく・柔らかく」し、食感を向上する、冷却装置付バキュームタンブラーです。 従来ブロックの肉に調味料等を浸透させるには長い時間が必要でした。真空タンブラーを使用すれば、調味料を肉の中心部まで浸透させる時間を大幅に削減することができ、且つ大幅な歩留まり向上が期待できます。
 ・味付け時間の短縮に、より短い時間で美味しい商品を
 ・歩留まりの向上を実現


オリオン+ジュピターⅡ

高速スライサー「ジュピターⅡ」で生産された豚バラ肉を豚バラ肉折り曲げ機「オリオン」で両端を折り曲げ自動トレー盛付。通常通常3~4人で行っている作業を「オリオン」1台で作業します。人手不足にお悩みの方、必見!


Air鶏+脱水処理機+ロボットアーム

「Air(エア)鶏(ケイ)」と脱水機のラインは、2kg入りの鶏ムネ・モモ肉が入った真空袋を開封して鶏肉パーツと空袋に分け、鶏肉についているドリップを脱水するまでの一連の手作業を自動化した機械。通常の脱水作業で多数必要だったペーパータオルが不要になるためコストを削減でき、袋の切れ端や糸くず、ペーパーなどの異物が混入するリスクも低減できます。またロボットアームにより開封後すぐの盛付で食材の鮮度保持にも効果を発揮できます。


◆鶏肉袋自動開封機「Air(エア)鶏(けい)」動画(なんつね製)◆